「ラ トゥール（La Tour）」はフランス語で「塔」を意味し、私の名前の一文字です。 日本の塔としては、東京タワーがあり、私が生まれた年の1958年に完成しました。 フランスの塔としては、エッフェル塔があり、パリ万博開催の1870年に完成しています。

「塔」は、地面に真っ直ぐ立ち、遠くからでも見つけられる街のシンボルであり、人々から 長い年月に渡り、ずっと親しまれ愛される存在です。私の事務所も「塔」のように、年月が 経っても真っ直ぐ立ち続け、誰からも親しまれ愛される心のシンボルになりたいと思います。

理念　スタンド バイ ミー

指針　IT企業に30年のフットワークとハートウォーム

困ったとき、迷ったときに、自分で解決できなければ誰かに相談して解決して欲しいと思います。 家族や近所の人が相談にのってくれて、解決できればとても幸せです。

でも、相談しても解決できないとき、誰に頼んで良いか判らないときもあるはずです。 そんなときに、そばにいて話を聴いて、解決してあげることができ、その人が笑顔になって 幸せになってもらいたいと思います。きっとその人の家族、その人の会社の社員の人も、笑顔に なって幸せになると思います。

私はIT企業で約30年、いろいろな業務に携わりました。新規事業開発では、映像と省エネの 自社製品の立ち上げを行いました。新しい映像製品ができると、お客様に紹介しに行きます。 東京から近畿地方のお客様に足繁く通い、お客様のニーズを聴き、ニーズにあった提案を して喜ばれました。お客様からは、「西塔さんはフットワークが軽くて良いね」と喜んで もらい、他のお客様を紹介してもらいました。

また、新しい省エネ製品を導入したお客様のときは、途中トラブルが発生しましたが、 お客様に代わって、他のベンダーとの調整を行い、徹底的なデータ解析と対策を行うことにより、 トラブルを解決することができました。それが評価され、東海地方のお客様が東京まで足を運んでくれて、 会社の関係者の前で、「西塔さんには、縦横無尽に対応してもらい、大変感謝しています。」 と言われたとき、お客様に喜んでもらえて本当に良かったと思いました。