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お客様の声 融資申込サポート

PD社様

ご質問1
『融資申込サポート』を受ける前、具体的にどんなことで悩んでいたのでしょうか?

製品が売れてきたので、運転資金が足りなかった。

(弊所)
経営者の方は、皆さん売上を上げようと必死に頑張っています。売上が上がると、当然、それに伴って仕入が増えて来ます。ところが、売上を上げることだけに気を取られていると、仕入れに必要な資金(運転資金)が、不足していることに気づかないことがあります。PDさんはそれに気づいて相談されました。

ご質問2
『融資申込サポート』をどうやって知ったのでしょうか?HP、紹介などお知りになった方法を教えてもらえませんか?

西塔さんのセミナーにて。

(弊所)弊所が毎月主催している「融資セミナー」に参加されました。セミナー会場で相談のお話があったのですが、あいにく他の方から相談予約があったので、その日はお話を聞けませんでした。すぐに個別相談の日程調整をして、じっくりお話をお聞きしました。

ご質問3
『融資申込サポート』を知ってすぐに申込んだのでしょうか?

コロナで売上減になりましたが、資金が欲しかったのですぐに申し込みました。

(弊所)
無料の個別相談で、仕事の内容や会社を立ち上げるまでの苦労話をお聞きしました。何度も何度も事業を辞めざるを得ず、その度に、立ち上がって来たそうです。その内容を受けて提案書を作り、サポート内容をご提案させてもらいました。

ご質問4
他にも様々な融資申込サポートがある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、『融資申込サポート』を受ける決意をしたのでしょうか?

西塔さんにお任せでした。 

(弊所)
PD社の社長は、何十年来の知人で、私のことを良くご存じの方でした。ですが、仕事を一緒にするのは初めてでしたが、私のことを信頼してもらいました。

ご質問5
『融資申込サポート』を受けてみていかがでしたか?

忙しいのでとても助かりました。

(弊所)
社長は、毎日、早朝から夜遅くまで仕事をされていました。サポートを依頼された当初は、事業計画書や必要書類を整えて、金融公庫に申し込むことを考えていました。しかし、新型コロナウィルスの影響が大きくなり、金融公庫から新型コロナウィルス特別貸付が発表されたのを受けて、必要最低限の書類を揃えて、できるだけ早く申し込むために準備を始めました。そのため、売上減少の要件に合うかを、SNSでやり取りをしながら確認しましたが、休眠会社を使って起業していたので、前年の売上の数字を掴むのに苦労しましたが、何とか申し込むことが出来ました。

ご質問6
実際に当サポートを受けられ、一番良かった点を教えてもらえますか?

何も考えずに出来た。

(弊所)
融資サポートを進める中で、金融公庫への申し込みの他に、地元信金を経由して信用保証協会のセイフティネット保証4号への申し込みも検討しました。金融公庫への申し込みサポートと平行して、地元信金に相談することを勧め、担当者とのやり取りをつぶさに聞いて、その都度、やってもらいたいことをお伝えしました。保証協会の方は、休眠会社を使っての起業のため改善点が分かり、もう少し先にトライすることになりました。

ご質問7
もし、当サポートをご友人にご紹介いただけるとしたら、何と言って紹介していただけますか?

 親身になってサポートしてくれる!と強く勧めます。

(弊所)融資サポートを進める中、新型コロナウィルス対策の支援策が政府から次々に公表されました。支援策が公表されると、その都度、PD社の要件チェックをして、受給の可能性を探りました。持続化給付金の受給については、特例で給付できないかを検討しましたが、法人の特例、個人事業主の特例にも当てはまりませんでした。その後、PD社では、一度キャンセルされた商品が納品できることで売上が上がり、その後も売上が落ち込むことがなく、持続化給付金は申し込まずに済みました。

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