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事業再構築補助金 第10回公募の採択率は?そして第11回公募はいつ?

 

事業再構築補助金、大幅に変更となった第10回 採択結果発表!

 

9月22日に、事業再構築補助金の第10回公募 採択結果が発表されました。
第10回では大幅な変更点があり、その直後の公募発表です。

さて、採択結果はどうでしょうか?

 

1.第10回公募の採択結果は?

それでは、さっそく確認していきましょう。

事業再構築補助金の事務局の発表数字と、各応募枠の採択率を表にまとめてみました。

第10回公募の応募と採択結果

いかがでしょうか?

成長枠(従来の通常枠) 45.4%
と、第9回より若干増加しましたが5割を下回っています。

それに対して、
最低賃金枠 53.4%
高騰対策・再生応援枠 49.9%
サプライチェーン枠 50.3%
と高めの採択率になっています。

第9回で6割を超えていた最低賃金枠でしたが、第10回では10%近く採択率が減少しています。

不採択になった方も再申請ができますので、是非、再チャレンジしてくださいね。

 

2.第9回の採択結果との比較は?

ここで、第9回の採択結果を振り返ってみましょう。
以下の資料は、事業再構築補助金の事務局が公表している第9回の採択結果を分析したものです。

第9回公募の応募と採択結果

第10回から大幅に応募枠が変更になったので、単純に第9回と比較することはできないですが、概要をお伝えしますね。

第10回では
成長枠(従来の通常枠) 41.1%⇒45.4% 若干増加↑
高騰対策・再生応援枠(旧緊急対策・回復再生) 51.5%⇒49.9% 若干減少↓

それに対して
最低賃金枠 64.2%⇒53.4% 大幅減少↓
最低賃金枠への応援が少し薄れた感じがします。

全体でみると採択率
45.5%⇒48.1% 若干増加↑

応募件数
9,369 ⇒ 10,821 約15百件ほど増加↑

採択件数 
1千件ほど増加↑

 

オンライン説明会への参加義務化

第10回から採択後のオンライン説明会への参加が義務になりました。
参加しないと交付申請ができなくなるので、必ず参加してくださいね。

事務局からの案内

 

3.第11回公募はいつ?

第11回の公募は 8月10日(木)~9月30日(金)18時までです。
(後日談:公募締切りが 9/30(金)18時から10/6(木)18時へ 1週間延長されました)

第10回の結果から、要件を満たせば 採択率が高い最低賃金枠で申請することをお奨めします。
申請するときに、どの枠を選ぶべきかは 最低賃金枠>高騰対策・再生応援枠>成長枠 の順に選べば良いと思います。
サプライチェーン枠も5割をキープしていますので狙い目ですね。
最低賃金枠では、従業員の最低賃金要件がありますので、申請枠の要件を満たしているか良く確認してください。

採択の発表は 12月下旬~1月上旬ごろと思われます。
(後日談:採択発表が 1月下旬~2月上旬ごろへ 1ヶ月延長されました)

 

4.まとめ

第11回の公募の締切は、9月30日(金)18時です。

第10回との大きな違いは 「サプライチェーン強靱化枠」が無くなりました。
従業員数や枠によって、補助金額や補助率が変わりますので、公募要領をよく確認してくださいね。
補助金上限が縮小されていても確実に採択を狙うのであれば、やはり最低賃金枠、回復・再生応援枠をお奨めします。
この機会に是非、チャレンジしてみてください、応援してます。

 

詳細を知りたい方は、以下のサイトへアクセスしてみてください。

事業再構築補助金HP

参考記事

事業再構築補助金 今年度初めての第6回の採択結果が公表、採択率は?

事業再構築補助金 担保権設定承認申請とは?

事業再構築補助金の第5回公募の採択結果が公表、採択率は?

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